きょうは、いつもと趣向を変えまして、2種類の紹介をします。
ひとつ目は『夏休みチャレンジニュース』の投稿(とうこう)がさっそくありましたので、
「載せてよい」に〇をつけてくれた2人のカード内容を紹介します。
夏休みにどんなことをチャレンジしてみたのかをカードに書いて、
校長室前のポストに入れてくれました。ありがとう!すごーくうれしかったです!
名前は出しませんのでご安心を!
まずは5年生女子からのニュースです。
やってみたこと:穴の開いたくつ下などを自分(自力)で直した。
どれぐらい:約5回(全体的に20~30分)
進め方:家で、自分の裁縫セットを使って、いろんなものを直した。
感想:意外と難しかった。
習ったばかりの家庭科の技と道具を使って、自分で繕い物をするというのが立派です!
破れているものは直して使おうとする『エコ』な姿勢もすばらしいですね。
次は6年生女子からです。
やってみたこと:お盆の期間に勉強をがんばってみた。
どれぐらい:8月9日~15日までに平均10時間。
進め方:自分の部屋で、空気といっしょに静かに勉強した。
感想:もともとは『ノリ』で勉強していたが、ノリでしなくてもはかどることが分かった。
『空気といっしょに』という言葉に、シーンとした中で真剣にやっている姿が目に浮かびます!
勉強の極意をつかんだ価値ある夏休みを過ごしたようですね。
他にも、3年生の男子からもカードをもらいました。
ちょっとでも、「こんなことしてみたよ」ということがあれば、ぜひ、投稿してみてくださいね。
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もうひとつは、「キラリさん」の紹介です。
19日に、とっても素敵なノートを書いていた6年生男子の豊二っ子を発見したので、
思わずこんなコーナーを立ち上げました。
先生が写すように指示したことをノートにとるのが基本ですが、
その内容に自分からプラスして書き加え、オンリーワンのノートを書いていました。
先生が話した内容を書き加えたり、資料集の中の関係ある図や絵をプラスしていくのです。
これはまさに、高校生や大学生のノートの取り方です。主体的な深い学びです!
学ぶ力がしっかり身に付いていることに感心しました。
これからも自分なりに工夫や努力をしている人(キラリさん)を発見したら、
第2回・第3回と続けていきますので、キラリさんを皆さんからもぜひ教えてください。
自分からアピールしてもらうのも大歓迎です!
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