算数の時間です。これまで学習したことを使って課題を解決していくタイプの問題に取り組みました。災害が起こった時、できるだけ早く物資を届けたいですね。そこで、ドローンA、ドローンBの性能、届け先までの距離、物資の重さ等複合的に考えて、より早く届ける方法を考えています。まずは、1人でじっくり考えます。5年の算数では、ティームティーチングを取り入れているので、2人の先生がサポートしています。次に班で考え方を交流します。「あ、そういうことか」と友だちの考えがヒントになって解決につながったようです。最後は、タブレットを使って、班ごとの考えをみんなで共有しました。
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