6月15日以降の学習について(3年生と5年生)<その2>

| コメント(0) | トラックバック(0)

15日以降の授業について、単学級になっている3年生と5年生

学級授業していくことについて、感染対策について問い合わせを

いただきました。ありがとうございます。保護者の方々のご心配、ご持ってもだと思います。

学校としましても、通常授業の再開は、うれしいものの、

一番危惧しているのが、3年生と5年生の人数の多さです。

いくら、市教委や他校の教職員から、他の人数の多い学校では

1学級の人数が40人前後は当たり前だと言われても、

本校の中では突出して人数が多いのが3年生と5年生なので、

ずっと苦慮しています。

教室で、班の体制を作らずに、全員が前を向いて授業をしても、

隣の机と机の間隔は数センチから数十センチです。

隣の人と人との間隔で1m前後しか間があけられません。

5月1日が基準日ですので、4月末までに、あと数人ずつの転校生が入って来て、

2学級に分けられるようにならないか、国や府、市のコロナ対策で教員の加配があり、

2学級に分けられるようにならないか等、期待もしましたが、叶いませんでした。

結局、現在の制度では1学級で授業するしか仕方がありませんので、

次のように、可能な限りの感染防止対策を取って、授業を行います。

<その3に続く>

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.suita.ed.jp/mt/mt-tb.cgi/58211

コメントする

このブログ記事について

このページは、ウェブ管理者が2020年6月 5日 11:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「6月15日以降の学習について(3年生と5年生)<その1>」です。

次のブログ記事は「6月15日以降の学習について(3年生と5年生)<その3>」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。