平成30年（2018年）3月9日（金）
今回初めて、小学校の1年生と5歳児が一緒に
運動遊びプログラムに参加しました。
1年生の中には初めての子供もたくさんいたのですが、
5歳児や経験のある卒園児や保育園児共々、
岡田マジックにかかって、みんなとってもいい笑顔で、
楽しく取り組んでいました。
「体を動かすことが楽しい♥」そこが大事なことです！
さて、運動遊びプログラムが始まると、
約80名くらいの子供たちは、『岡田マジック』のとりこになり、
岡田先生の言葉をしっかりと聞いて、動いていました。
教室2つ分くらいのそんなに広くない部屋でしたのですが、
誰一人ぶつかることなく、怪我をすることなく、喧嘩をすることもなく
園児も1年生も、自分の体の部位をしっかりと動かしていたので、
小学校の先生たちも、驚いておられました。
お互いに、足の間から覗いてみると...？
「お～～い！みえた～！」と大喜びの子供達。
『おしり歩き鬼ごっこ』では必死に逃げる子供たちですが、
ぶつかったり、無理やり間を抜けて言ったりせずに、
自分たちで間隔を取りながら、「よいしょ！よいしょ！」と
おしり歩きで、一生懸命に逃げている子供たちでした。
寝ている園児の所を、通っていく1年生。
偶々二人の所があり、「どうするかなぁ？」と見ていると、
二人の所は思いっきり足を開いて、
踏まないように考えて通っていました。
「どうぢよう！」と自分で考えて行動することも大事ですね！
あっという間の30分でしたが、運動遊びプログラムをとおして、
お互いにちょっとだけ、ライバル意識を持ちながら
そして刺激を受けながら張り切ってしていた姿が、
ステキだったな...と思いました。
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