平成29年(2017年)11月9日(木)
今日は、今年度3回目の保健指導の日で、
「安藤先生、今日はどんなお話~?」と、いつものことながら、
先生のお話を楽しみにしている子ども達でした。
安藤先生のお話は、教材もすべて手作りで、
子ども達の興味がそそられるよう工夫されていて、
子ども達にビンビン響いているのが見ていてよくわかります。
さて、今日のお話は5歳児は新作の『骨についての話』、
4歳児は『手の洗い方について~実験付き~』で、
みんな、興味津々で聞いていました。
<4歳児>
『みんなは、本当に手を綺麗に洗った?』
自分なりに「綺麗に洗った!」と言う先生の手のひらを調べてみると・・・?
アラララ~!!
掌に実験液をかけると、見る見るうちに掌が紫色になって、
すごいことに...
実は、先生の掌の汚れは取れていませんでした。
そして、子ども達に洗い方などをいろいろと教えてもらって、
もう一度、洗うと...?
今度はさっきの実験液をかけても、掌の色は変わりませんでした。
この実験で、手洗いの大切さを実感した子ども達でした。
<5歳児>
安藤先生の新作『ホネホネ君』に子どもたちの目はキラキラ...
『怖い』とか『気持ち悪い』という感覚ではなく、
「スゴ~~~イ!!」といった感じで、興味津々でした。
ホネホネ君のまねっこをしながら、
骨の仕組みについて教えてもらったり、
姿勢と骨の関係を、絵で見ながら「そうなんや~」と
実感したり・・・
最後に、身長計を使って、背骨を伸ばして歩く姿勢の体験をして、
『伸びた感』が少しは実感できたかな?
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