平成29年9月27日(2017年)9月27日(水)
今日の片付けの後のこと、
4歳児たちが部屋に集まって、なんだか真剣な表情・・・
「一体どうしたの?」「何??」と覗いてみると、
先生が、貝殻みたいなものを持っていたんです。
「なんで貝殻?」と思って話を聞いていると・・・
先生が、園庭で貝殻を発見!
「何かな?」と思って保育室に持ってきたそうです。
子ども達は、「ビー玉みたいなものが入ってる」
「開けてみて?」「硬そうやなぁ」
「なんか海のにおいがする?」など、いろんな話をしていました。
そして、先生が貝殻を開けると??
ナント中から、青い紙が出てきました。
「一体、だれが?何で?どうやって幼稚園に??」
子ども達の目が点になって、頭の上には大きな???
その時、ある幼児が「海の中から来たんやから海に返したら~」と
とっても、すてきな発想を提案してくれました。
そこで、先生が「幼稚園には海がないからお水に入れてみようか?」と
お水の中に入れてみると・・・
あらあら不思議~~~「何かでてきた~!!」「発見者達は大喜び!!」
こんな内容のお手紙でした!
幼稚園から素敵な♪歌声♪が聞こえたそうで、カモメさんに頼んで、
運んでもらうことにしたそうです!
「なんで、ダンスをすることを知っているのかな?」
「カメポンが教えたんとちがう?」「金魚さんかも・・」
本当のような嘘のお話の世界を、ほぼ信じているような子ども達でした。
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