2017年1月24日(火)
昨日子ども達が、思い思いの所に置いていた
洗面器やたらい、カップに入れていた水・・・
今朝、案の定、殆どが氷になっていて、
子ども達は大喜び!
ただ、場所によっては凍っていなかったり、
氷が薄かったり...で、「なんでかなぁ?」と
不思議に思う子もいて、そこが自然現象の面白さであり、
科学の芽を養うのかなぁ、と思いました。
「見て~こんなに大きな氷ができた~!」
「ここにも氷ができてる~!」「すご~~い!」
「この氷、すごく分厚いわ~!」「ホントや~」
「この氷、薄くて透明でガラスみたい!」
「なめてみたいけど...?」「氷のお菓子みたい!」
『たかが氷、されど氷』といった感じで、
昨日降った雪と同じように、冬の自然を満喫していた子ども達でした。
そして、今日の氷作りで学習した子ども達は、
またせっせと水を入れて、今日氷がちゃんとできた場所に、
それぞれの容器を置いていました。
また、明日新たな感動があるでしょうか?
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