2016年11月21日(月)
今日は、古江台幼稚園養護教諭による巡回指導の日でした。
「前に見たことがある~!」「知ってる~~!」と
いつものことながらwelcomeな子ども達。
そして、本日の指導内容は・・・
4歳児は『咳エチケット』と『手の洗い方(実験付き)』、
5歳児は、『和式トイレの使い方』について教えてもらいました。
<4歳児>
まずは、『咳エチケット』についてです。
「ゴホンッ!」と咳をすれば、
いったいどこまで、咳と共に飛沫するのでしょう?
そこで、先生制作の紐のついたばい菌を引っ張ると・・・?
「スゴ~イ!こんなにも飛ぶんや~」と飛沫距離のすごさを実感したようです。
そして、咳が出るときは、マスクをしたり、手を口に当てることで、
飛沫も少なくなり、感染も防げることを教えてもらいました。
もう一つのお話は、『手洗いについて』です。
いつも一生懸命に手を洗って、綺麗にしているつもりのN先生。
「では、本当にちゃんと洗えているかどうか、調べて見ましょう」と言う事で、
手のひらに、魔法の液をかけると...?
「あらあら大変~!まだ、汚れが残っています!」
N先生、自分では綺麗に洗ったと思っていたそうですが・・・
もう一度、指の間や手のひらを揉むように洗って、
N先生の手のひらは、やっと綺麗になりました。
良かったね!
<5歳児>
和式トイレを使ったことがない子どもや、
使ったことはあるけどうまくできな子ども達、
使い方を知らない子ども達のために、
和式トイレの使い方を教えてもらいました。
どっちの子どもが正しい?
『カエルのポーズで座るんだよ』と教えてもらって、
和式トイレのシミュレーションをしてみました。
どちらかというと女児のほうが経験もあり、
上手にしゃがめていたかな?
まだまだ和式トイレもあるので、
どちらでもできるようになればいいですね!
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