2016年2月12日(金）
今日は、クラスで取り組んでいる劇あそびを、
お互いに初めて見る『見せ合いっこ』の日でした。
お客さんは子ども達...とはいえ、
やはり、見てもらうのは初めてなので、
演じる方は、「ドキドキする～」「ちゃんとできるかなぁ？」
お客さんの方は「ワクワクする～」「楽しみやなぁ」と、
ちょっとした緊張感が漂う中、『見せ合いっこ』始まりました。
＜すいか組＞
『ゴリラのパン屋さん ～すいかバージョン～』の始まり～！
パンを作るゴリラさん達。 「いらっしゃ～い！お店が開店したよ！」 
森に住む動物達がパンを買いに来るんですが...？
ゴリラを見ると逃げていく動物達・・・
「どうしよう？」と考えるゴリラのパン屋さん達。
後は見てのお楽しみ・・・
ハッピーエンドで終わるお話しなので、安心してください！
＜りんご組＞
『リンゴ村の大きなかぶのお話』の始まりです！
やはり昔話と言えば、「ある所におじいさんとおばあさんが...」ですね。
「カブが抜けないので手伝ってください」
ライオンも手伝いに来ました「ガオー！！」
りんご村の子ども達も手伝いに来てくれて皆で『大きなかぶ』を抜きました。
本当に、BIGなかぶ！りんご組自慢のかぶです。
美味しいかぶシチューを作って、かぶパーティーで大盛り上がり！
りんご組は色んな小道具があるのですが、
道具の出し入れも5歳児がやります。そこも見どころです！
ほか、両クラスとも5歳児がプレミアムな役をします。
ナレーター役では、一人でお客さんの前で話します。
「ちょっと、ドキドキ・・・」でもさすが5歳児。バッチリでした。
色んな楽器で効果音を鳴らす役目もします。
タイミングが難しいのですが、そこもバッチリ！
友達の前で演じる事で、『みんなに見せる』という事の雰囲気が
何となくわかったようで、とてもいい経験になったと思います。
見た後の感想をお互いに聞きあったことで、
『良かった点』や『面白かった点』『頑張った所』を聞いて、自信に繋がったり、
『こういうふうにしいた方が良かった』という話では、
もっといい物にしようという励みになったようです。
17日の本番を目指して、あと少し頑張ります！！
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