平成26年7月18日（金）
大きな病気もけがもなく、無事１学期が終わりました。
年中児は幼稚園が「楽しいところ」と思えるようになったようです。
１人ひとりが友達と一緒にいろいろな経験をし、成長したことと思います。
終業式で、１学期のことを振り返り、みんな大きくなってきたことを確認しあいました。
終業式の後、幼稚園で獲れたいちご（冷凍して貯めていました）をジャムにして、
パンにつけて食べました。
「めっちゃ おいしい！！」 「おかわり欲しい！」
保護者の方々にも、一口ずつ味見をしていただきました。
終業式で、「夏休みは何日あるかな？」と、園長先生と一緒に、カレンダーを
見ながら数え、４４日もあることがわかりました。
生活のリズムを守りながら、充実したたのしい夏休みを！
平成26年7月17日（木)
１学期に使った自分のロッカーや棚、道具かごやおもちゃをきれいにしようと、
水着に着替えて大掃除をしました。
最後によーく絞ったお雑巾で、床掃除。
足で床を蹴りながらﾋﾟｶﾋﾟｶに拭きました。
大掃除の後は、水着の上に長袖、長ズボン、靴下、靴を身に着けて、着衣プール。
「今日は楽しいプールではありません」 「服を着たまま水に入ると、どんな感じなのか」
というお話を聞いた後、シャワー。
「えーっ？！ なんか気持ち悪い・・・」 「重たい・・・」
いつものプールでは感じないような変な感覚。
入水すると、もっと動きにくく、「重たくって早く動けない！」
着衣のまま入水した感覚を体感したようです。
水遊びは楽しいけれど、同時に危険もある ということを
体で感じてくれたかな・・・
平成26年7月15日（火）
年長児が、吹六保育園の年長児とプール遊びの交流をしました。
一緒にじゃんけん列車をして、１本の長い列車になりました。
ダイナミックにもぐったり、水中で体を伸ばして浮いている吹六保育園の友達に
いい刺激をたくさんもらいました。
平成26年7月10日（木）
地震が起こったら、どうやって命を守ったらいいかという話を聞いた後、
「地面がゆれています」との放送を聞き、先生の指示で机の下にもぐりました。
みんな、真剣に取り組んでいました。
平成26年7月10（木）
今日は雨。遊戯室で遊びました。
木のおもちゃで遊んだり、
友達と一緒に積み木をどんどん並べてでこぼこ道をつくり、
そこに巧技台や鉄棒をつなげて、サーキット遊びを楽しみました。
平成26年7月9日（水）
みんなで作ったフルーツみこし。「わっしょい、わっしょい」と掛け声も勇ましく、
園庭をパレード。おみこしを置いて、お家の人たちと一緒に「♪ 吹一音頭」を踊り、夏祭りの始まりです。
遊びのコーナーでは、シャボン玉や水鉄砲の的当て、
五感を働かせ、匂いをかいで、中身が何かを当てたり、
ブラックボックスの中に手を入れ、触って中身を当てたり、
小麦粉粘土を作り、感触を楽しんだり、
缶を振って、中身を当てたり、・・・思いきり遊んで、お家の人と楽しい時間を過ごしました。
平成26年7月4日（金）
佐竹台幼稚園養護教諭の安藤先生に、保健の巡回指導で
和式トイレの使い方をおしえていただきました。
お話を聞いた後、１人ずつ手作りの簡易トイレ模型で座る位置を確認したり
実際にかえるのポーズで、しゃがんでみました。
