12月22日、本校生徒会による全学年レクレーションが開催されました!
竹見台中学校の歴史やみんなが知らない細かいクイズや、ユニークな〇✖クイズに加わえ、
じゃんけん列車といった楽しい企画で、学年の隔たりなく笑顔の絶えない時間となりました^o^
12月22日、本校生徒会による全学年レクレーションが開催されました!
竹見台中学校の歴史やみんなが知らない細かいクイズや、ユニークな〇✖クイズに加わえ、
じゃんけん列車といった楽しい企画で、学年の隔たりなく笑顔の絶えない時間となりました^o^
12月12日(金)PTA主催の講演会が行われ、19名の参加がありました。
入沢紀子先生を講師にお招きし、『子どものコミュニケーション力を高めるために、家庭でできること』という内容で、子どものスマホ・携帯の使い方や問題点、トラブルについてなど、いろいろなお話しをしていただき、意見交流もできました。
使い方については各家庭でのルール作りが一番大切で、「持たせない」ではなく「持たせて訓練する」ことも1つの方法だということでした。
また、信頼関係を築くコミュニケーションとして、家庭での「おはよう」から始まる挨拶の大切。子どもの話を聞く時は、『聞く』ではなく、『聴く(心で聴く)』ことが大切。時には子どもとのスキンシップが子どもを安心させることができる、ということでした。どれも簡単なことですが、日常生活の忙しさについつい忘れてしまっていることも多く、今一度見直してみてはいかがでしょう
盛り沢山なお話とワークショップを取り入れた内容で、2時間があっという間に過ぎてしまいました。もっとお話を聴きたかったという感想も多く、大好評でした。
12月10日(水)5・6時限目、全学年で球技大会を開催しました。
男子は体育館でバスケットボール、女子はグランドでドッヂビーを行いました。
男子は3年2組Aチームが女子は3年1組Bチームが優勝しました。
12月5日(金) 吹田市の小中一貫教育リーディングスクール「千里みらい夢学園」として、研究授業と取組の報告をしました。長崎、埼玉など他府県や府下の小中学校、本学園の教職員など、約160名を超えるみなさんとともに考えることができました。ありがとうございました。
研究授業は、中2「道徳」、中1「数学」、小6「国語」、小5「英語」の4本。学園として、小中9年間のコミュニケーション力の育成と学力の向上を目指し、「学びのスタイル」の提案授業です。どの研究授業も、小中の教員が、教材研究や指導案作りを共同で行うのが学園の特徴です。
竹見台中は、1年生の数学と2年生の道徳を公開しました。
全体会では、本学園と関わりの深い、中教審の小中一貫教育特別部会委員でもある京都産業大学の西川教授と、本学園の小学校1年生からの英語の授業作りのご指導組頂いている関西大学の竹内教授、分かる学力を育てる授業作りについてご指導いただいている東京大学の藤村教授の3名から「学び・成長の連続性を支える一貫教育」について貴重なご示唆を頂きました。