12月5日(金) 吹田市の小中一貫教育リーディングスクール「千里みらい夢学園」として、研究授業と取組の報告をしました。長崎、埼玉など他府県や府下の小中学校、本学園の教職員など、約160名を超えるみなさんとともに考えることができました。ありがとうございました。
研究授業は、中2「道徳」、中1「数学」、小6「国語」、小5「英語」の4本。学園として、小中9年間のコミュニケーション力の育成と学力の向上を目指し、「学びのスタイル」の提案授業です。どの研究授業も、小中の教員が、教材研究や指導案作りを共同で行うのが学園の特徴です。
竹見台中は、1年生の数学と2年生の道徳を公開しました。
全体会では、本学園と関わりの深い、中教審の小中一貫教育特別部会委員でもある京都産業大学の西川教授と、本学園の小学校1年生からの英語の授業作りのご指導組頂いている関西大学の竹内教授、分かる学力を育てる授業作りについてご指導いただいている東京大学の藤村教授の3名から「学び・成長の連続性を支える一貫教育」について貴重なご示唆を頂きました。
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