1年生で福祉体験学習をしました。社会福祉協議会の方、点訳グループ「あい」の方、大勢の地区福祉委員の方にご協力していただきました。
1時間目は点字の仕組みを教わり、実際に自分の名前を点字で打ちました。点字が日常の様々なところに表示されていることも教えてもらいました。
2時間目はアイマスクを付けて視覚障碍者の方の疑似体験をしました。普段歩きなれた校舎内でも、白杖と誘導者の声だけを頼りに歩くのは怖かったと言っていました。
今日、実際に体験してみることで、障がい者の方の大変さを実感しました。体験の最後には、代議員が代表で感想と感謝を伝えました。