10月18日(火)の3,4時間目。北京パラリンピック・スノーボード日本代表選手の田渕伸司選手をお招きしての人権講演会を開催しました。
パラリンピック出場経験と教師経験の二つから「3つの大切なこと」として「1つ目...情報機器と上手に付き合う」「2つ目...心(ネガティブとポジティブ)」「3つ目...一人では限界が来る(支えてくれる人の存在・仲間の大切さ)」に
ついてお話いただきました。また、障がいを持つ方々を含めた「少数派」の方々への理解、様々な価値観を認め、受け入れることの大切さについてもお話しくださいました。
振り返りには、講演を聞いて考えたこと、感じたことが用紙いっぱいに書かれており、生徒一人ひとりが心に響く「何か」を田渕選手から受け取ったことが感じられました。