私は卒業式で、生徒会長として在校生代表の送辞を述べました。
登壇の際、用意していた原稿を忘れていることに気づき、一時は激しい焦りを感じました。 しかし、自分の目の前に並ぶ卒業生の皆さんの姿を見た瞬間、形式的な言葉ではなく、今自分自身が抱いている感謝を直接届けたいという思いが込み上げました。
「今までありがとうございました」「先輩方は本当にかっこいい存在でした」などのような言葉を自分の心の底から自分の言葉で伝えることができ、これまでにないような達成感を味わいました。
そして、式の終盤で、卒業生全員が心を一つにして歌い上げた合唱には、言葉にできないほどの圧倒的な力強さを感じ、深く感動しました。
来年度から私たちが最高学年となります。なので、今日から自分たちの憧れの先輩方の姿を目標に、この素晴らしい伝統を私たちが責任を持って引き継いでいきたいです。
現会長 Y記者
