2月15日(土)・16日(日)
バドミントン部の三島大会が吹田市内で行われていましたので、15日は女子団体戦
16日は男子個人戦を観戦しました。
(大会の申し合わせがあり、写真の撮影は控えました)
バドミントンの試合を観戦するのは初めてだったのですが、まず驚いたのは会場内で待機する
選手の数です。
複数のコートで、シングル戦、ダブルス戦が行われますので、いつどのコートにコールがかかるか
わかりません。だいたいのタイムスケジュールは示されているとはいえ、選手のみなさんは、
気持ちをつくって、アップをして、体を温めてと、コンディションづくりがなかなか難しいだろうなと
感じました。私も、いつどこに目をやればいいのか、戸惑いの連続でした。
本校バドミントン部の選手のみなさんは、スピーディーな試合運びでトーナメントを勝ち上がり、
上位に入った選手(ペア)も複数あり、大活躍でした。
特に、準決勝で負けてしまい悔しかったとは思いますが、団体の3位は素晴らしい成績です!
さらに、各校の顧問の先生方には本当に感謝しかありません。個人戦ならば200人以上の選手の
試合をやりくりし、会場運営をされています。
運営されている先生方は、いつ水分補給をしたり、食事をしたりしたのでしょうか?
早朝から夕方まで、子どもたちのために、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。
16日は、本校も会場になっていましたので、バドミントン部員もお手伝いをしていました。
ご苦労様でした。
今朝(17日)、校門であいさつをしていると、2年生の部員が「応援ありがとうございました」と
声をかけてくれました。とてもうれしかったです。こういう心づかいが本当に癒しになります。
部活動をしている生徒のみなさん、顧問の先生やコーチに、心から感謝を伝えて欲しいなと思います。
様々な支えがあり、活動できていることをいつも意識して欲しいと思います。 校長 大江健規