2019年8月31日(土)に吹田リーグ第1節が行われました。
吹田リーグとは今年度の新チームから発足したリーグで、
1部(6チーム)と2部A,B(各6or7チーム)に分かれ、年間を通じて戦います。
今年は1年生大会の結果を踏まえ、リーグ分けされた結果、
二中は1部リーグに参戦することになりました。
このリーグ戦の結果をもとに、三島レベルの大会におけるシード権獲得が決まっていきます。
第1節の相手は関大一中
3年生の代から、常に二中に前に立ちはだかる強豪校。
過去の戦績は2勝(秋季大会、選手権大会三島地区予選)1敗(吹田市長杯予選リーグ)
勝ったといっても、PK戦が2回。完全に勝ち切ったというわけではありません。
試合内容は関大一中ペースが続く厳しいもの。
キーマンの選手にボールを運ばれ、散らされなかなか奪うことができません。
そのうちにシュートを許し失点。
やはり、キーマンに自由を与えるとこういうことが起こります。
ハーフタイムで二中としてやらなければならないことを確認し、後半へ。
その指示を一人一人が受け止めてくれた結果、後半は二中のペースに持ち込めることも
増えてきました。
そんな時、蓮のアウトサイドでのダイレクトパスに、達也が相手より早く反応して飛び出します。
GKとの1VS1の場面。
後ろからは相手DFが猛然と追いかけてくる簡単ではない状況。
そんな中でも、GKを見て冷静にゴールに流し込み同点ゴール!!
達也は、新チーム始動以来、誰よりも大きな声を出して練習の雰囲気を作ってきてくれました。
大事なところで実力を発揮できるのは、普段からしっかりと準備をしている人なのでしょう。
その後は失点もなく、何とかドローに持ち込めました。
関大一中の選手の皆さん、いい経験をありがとう!!
吹田リーグ【第2節】は10月5日(土)VS吹田一中@古江台会場です。
応援よろしくお願いします。
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