12月18日(水)
6年生が車いすバスケットボールの体験をしました。
大阪市長居障がい者スポーツセンターの方に出前授業をしていただきました。

まずは説明を聞き体験開始です。

この日は17台も車いすをお持ちいただきました。

まずは乗り方を教わり、普通に乗ってみます。
意外と簡単に進みます。安定感があって、軽い!

時にはぶつかってしまうこともありますが、
ぶつかる前提で作られているので大丈夫

バスケットボールを運びながらは難しいです。

床のボールをまわっているタイヤを使って取り上げる高等テクニックを披露

シュート練習の後

いよいよ試合です。

希望した子どもたちに交じって先生も参加

白熱した試合になりました

最後にお話を聞きます。
車いすバスケットボールは障害のある人だけではなく
誰もが楽しめるスポーツだそうです。
貴重な体験となりました。
