6月15日(火)ビオトープ調査
吹田市から、専門の方がビオトープの調査に来られました。近隣に生息する植物や昆虫を移すことが可能かどうか調べるためです。調査のために網ですくってみると、メダカはもちろんのこと、ドジョウの稚魚、ヤゴは、イトトンボ、オオシオカラトンボ、ギンヤンマ、アキアカネなどがいました。貝はタニシ、サカマキガイなど。スイタクワイやその仲間のヘラオモダカなど。まわりには、普段あまり見かけない体長5~6mmのノミバッタもいました。小さくてよく跳ぶバッタなので、この名前がついたそうです。
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