今日の1時間目。いい匂いにつられて家庭科室を覗くと、6年生が家庭科の授業で調理実習をしていました。
今年度は全学年で交換授業を行っているのですが、そのうちの一つが家庭科です。
家庭科を担当している先生が通っている料理教室で年末におせち料理を作ったそうなのですが、それがとても楽しかったらしいのです。食べる楽しみはもちろんですが、それまで何気なく食べていた料理がどのように調理されていたのかを知ったり、こんな一工夫で目でも楽しめるのかと気づいたりすることはとても楽しいのでしょう。知り、経験したことによって、それ以降の料理の味わい方にも変化が生まれ、食をより豊かに楽しめるようになると思います。これぞ学びですよね。学びって楽しいです。
そんなこともあり、家庭科担当の先生は、是非子どもたちにも経験してほしいという思いから、1時間で芋きんとんづくりに取り組んでくれたようです。
ポイントは「くちなしの実」。写真にあるような乾燥したくちなしの実を細かくして、芋を茹でるときに不織布のだしパックに入れると、きれいな黄金色に!合成着色料ではなく、自然のものでこんなにきれいな色が付き、見た目にも美味しそうにできるというのはすごいことですよね。
6年生の子どもたちはたった1時間という時間制限の中、栄養教諭にもサポートしていただきながら、手際よく、楽しみながら調理していました。
