今朝は出張の準備があるため、運拾いはできずでしたが、5年生の教室に行くと、この前「校長先生、私も見習ってゴミ1つ拾ったで!」と言っていた女の子が、話しかけてきて、以下のようなやり取りがありました。
子「校長先生、私、日曜に公園に行くねん。」
校「どこか遠くの有名な公園に行くの?」
子「違うよ。袋持って近くの公園に行くねん!」
校「もしかして!ゴミ拾い?」
子「そう!」
校「おお!すごい!うれしい!」
こんな広がりが生まれえるのは嬉しいですねー。
実際に公園のゴミ拾いをすると、街中に落ちているゴミも目に付くようになると思います。そして、この行動が友だちにも広がっていくかもしれませんし、他にも地域のためにできることを考えるようになるかもしれません。
「自分」が行動すれば、変化が生まれます。それを一人でも多くの子どもたちが経験してくれたらいいなと願っています。