まだまだ残暑が厳しく、休み時間もWBGTが31を超え、子どもたちは運動場で遊べない日が続いています。
そんな影響もあってか、校長室には連日、休み時間に多くの子どもたちがやってきます。そんな子どもたちと話していると、得意なことを教えてくれることがあるので、新たな一面を見ることができる楽しさがあります。
今日は4年生の子が、タイピングが得意ということを教えてくれたので、自分のiPadを持ってきてもらい、実際に見せてもらいました。すると、速い!速い!なんと、5分間で800文字を超えていました。校長先生より早いぞ!すごいなぁ!と驚いていると、本人もにんまり。周りで見ている子たちも驚いていました。
一人ひとりが得意なこと、好きなことを見つけて、どんどん伸ばしてくれたらいいな。得意なこと、好きなことがそれぞれ違うから、力を合わせると一人ではできないことも可能になる。得意や好きをどんどん追究し、違いを豊かさにしていこう。