3年生は社会科の授業で「むかしのくらし」を学習しています。その一環として、今日の3時間目、七輪を使ってお餅を焼きました。七輪は、調理器具として生活に欠かせないものでしたが、昭和30年代に入ってガスや電気が普及してきたため、使われなくなってしまいました。ただ、今でもキャンプやバーベキューなどに使うご家庭もあります。皆さんのお家に七輪はありますか。今日の七輪で焼いたお餅の味はどうでしたか。
☆今日の七輪体験の様子
・さあ、今から七輪を使ってお餅を焼きますよ。
・本当はうちわなどを使って空気を送り込むのですが、時間短縮で校務員さんが機械で空気を送り込んでくださっています。ほらっ、火がついてきましたよ。
・先生からお餅の焼き方について教えてもらっています。
・さあ、うまく焼けるかな。先生から、ひんぱんにお餅を返すことがコツだと聞きましたね。
・お餅が良い具合に焼けました。「オーブントースターで焼くよりおいしい!」と言う子がいましたが、皆さんはどうでしたか。焼けたお餅は、お家から持ってきたしょうゆやきなこなどをつけて、いただきました。
・七輪で焼いたお餅の味を、ぜひお家の人にも伝えてね。