「水泳学習ができない1年生にも、暑い季節を楽しめる学習を!」の第一弾が、
前回紹介した、生活科の「泥んこ遊び」でした。
今回はその第二弾、図工・生活科での『水にうかぶおもちゃを作って浮かべよう』です。
家から持参したペットボトルやトレイ、牛乳パックなどを組み合わせ、
ビニールテープなどでくっ付けて、自分だけの水にうかべるおもちゃを作ります。
どうやって浮きやすくするか、浮かせたときにひっくり返ったり
バラバラになったりしないようにするにはどうすればいいかを考えつつ、
どんどん工夫しながらオリジナルの船(おもちゃ)を作り上げました。
昨日の23日は、水泳学習が終了しているプール(小プール)で『進水式』を行いました。
初めて来た豊二小のプールで、自分の作ったものが浮かぶと、大きな歓声が上がりました。
先生がホースで水を出し、波を起こしてくれて、前へ進み出すと、またまた大歓声。
夏の名残を満喫した時間でした。
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