7月2日 6年生 曽我先生の第1回理科授業

| コメント(0) | トラックバック(0)

これまで今村先生に臨時で進めてもらっていた6年生の理科ですが、

今週から、曽我一郎先生が赴任され、本日より授業をスタートされました。

IMG_0032 (640x480).jpg IMG_0022 (640x480).jpgIMG_0029 (640x480).jpg IMG_0068 (640x480).jpgIMG_0067 (640x480).jpg IMG_0033 (640x480).jpg IMG_0030 (480x640).jpg IMG_0031 (640x480).jpg

今日から進める燃焼学習の単元名を板書する場面で先生が、

「ノートは自分で考えて書いてほしいので」と言って黒板に書いた単元名は、

『〇〇〇▢〇〇〇〇〇』! でも、さすが6年生。

先生の意図を理解して『ものが燃えるしくみ』と正しい単元名を書いていました。

"火"から考えることや疑問に思うことについての意見交流では、

「なぜ熱いのか」「火に色がある」「空気と関係がある」などの意見が出されました。

その後は、曽我先生の用意した『火の話』という説明文を使って、

マッチやライターが無い時代に人はどうやって火を手にし、何に使用したかを学習しました。

曽我先生のキャラと理科への熱意が、子どもたちに伝わった1時間でした。

火への興味が高まったところで、このあとはいよいよ燃焼の実験です。

楽しみですね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.suita.ed.jp/mt/mt-tb.cgi/58831

コメントする

この記事について

このページは、ウェブ管理者が2020年7月 2日 16:47に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「6月29日 梅雨の晴れ間は 植物も子どもも 元気です!」です。

次の記事は「7月2日 2年生は絵の具の使い方修行中」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。