これまで今村先生に臨時で進めてもらっていた6年生の理科ですが、
今週から、曽我一郎先生が赴任され、本日より授業をスタートされました。
今日から進める燃焼学習の単元名を板書する場面で先生が、
「ノートは自分で考えて書いてほしいので」と言って黒板に書いた単元名は、
『〇〇〇▢〇〇〇〇〇』! でも、さすが6年生。
先生の意図を理解して『ものが燃えるしくみ』と正しい単元名を書いていました。
"火"から考えることや疑問に思うことについての意見交流では、
「なぜ熱いのか」「火に色がある」「空気と関係がある」などの意見が出されました。
その後は、曽我先生の用意した『火の話』という説明文を使って、
マッチやライターが無い時代に人はどうやって火を手にし、何に使用したかを学習しました。
曽我先生のキャラと理科への熱意が、子どもたちに伝わった1時間でした。
火への興味が高まったところで、このあとはいよいよ燃焼の実験です。
楽しみですね。
コメントする