今日は、1年生が生活科の学習で、アサガオの種まきをしました。
本来でしたら、1年生のアサガオの栽培活動は、
5月のゴールデンウィーク明けぐらいには、種を観察してまく ... という予定で進められます。
ところが今回は、臨時休業のため、種の観察はご家庭でお願いし、
本日やっと種まきにこぎつけました。
1年生の豊二っ子たちは、開始前に教室で、担任の先生から植え方の説明を受けました。
各自の植木鉢に半分ほど土を入れ、肥料を混ぜた後、また土を入れること。
その土に、人差し指で第一関節ぐらいまでの深さの穴をあけ、種を一粒ずつ入れること。
最後に、種に土の布団をかぶせ、たっぷりのお水をあげること。
それを聞いた1年生から、
「土に指を入れたり触るのは嫌やな。」「スコップはないの?」という声があがりましたが、
「指や手でしてあげると、種にとってちょうどいい具合になるし、やさしい気持ちが伝わるよ。」
という先生の話に、みんなが納得!
種のことを思いやりながら、土を入れ、種をまき、水をやる姿が見られました。
(土は一人分ずつの個別包装になっており、終了後はしっかり手洗いをしました。)
さて、いつ芽が出るでしょうか?どんな芽が出るのでしょうか?
また学校に来る楽しみが増えた1年生でした。
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