今日は、月曜日の5時間目に行われた4年生の学年の取組みについてお伝えします。
以前から、学年での特活を児童に予告していた4年生ですが、
その第一弾として、通常授業再開日に、学年靴飛ばし大会を行いました。
フィジカル・ディスタンスを確保しながら、学年で行える活動として、
4年生の先生が知恵を絞ってくれました。
間隔を十分とりながら、学級で運動場に横一列に並び、一斉に自分の靴を飛ばします。
5m、10m、15m、20mのところにラインが引いてあって、
越えたラインのメートル数がそのまま得点になり、学級全員の得点合計を競います。
思ったように飛ばない靴に苦労する子もいましたが、
"けんけん"で回収に行く際には、みんなニコニコ笑顔でした。
2回戦を行い、総合得点は、1組545点、2組615点、3組675点で、
3組の優勝となりました。代表で川村先生がトロフィーを受け取りました。
この取組みで学年開きができたことと、元気のなかった児童に活発さが出てきたことは、
トロフィーよりも大きな成果だったようです。
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