2年生が人権学習「障がい者理解教育」の一つとして、体育館で車いすを使った玉入れをしました。
1チーム4人で赤白に分かれ、白チームには車いすに乗って玉入れをする子供が1人という設定です。
一度玉入れをした後、子供たちに気づいたことを問いかけると、「座っているから届きにくい」「車いすの人に玉を渡してあげて楽しんだ」などの声。
さたに、ルールをどう工夫すればよいかと聞くと、「最初に車いすの人に玉を渡す」「赤チームは一人膝立ちでする」などの声。
2回目は、「赤チームは一人膝立ち」というルールで玉入れをしました。
みんなの楽しむための工夫を考えることが大事ですね。
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