2月20日、青少年対策委員会主催で「こどももちつき大会」がありました。
前の日には激しい雨が降っていたので心配していましたが、当日は雨も上がり温かくお天気にも恵まれたくさんの子どもたちが参加してくれました。
お米の計量をスタッフの子どもたちが頑張ってくれています。
大きな蒸し器でどんどん蒸されていきます。
子どもたちも杵でのもちつき体験をさせていただきました。
つきたてのおもちをまるめます。
ここでも子どもスタッフさんたちが活躍してくれています。
つきたてのおもち
あんこもち しょうゆもち きなこもち をいただきました。
そして、その後はおいしいお雑煮をいただき、子どもたちは大喜びでした。
236名の子どもたちが参加してくれました。
もちつきは、佐井寺地域ならではの伝統的な行事です。
杵と臼でのおもちつきという姿がだんだん見られなくなってきている今の時代に、こんな貴重な体験をさせていただける子どもたちは幸せだなと思います。
このお餅つきを開催するにあたり、多くの地域・保護者の方々にお世話になっています。当日だけでなく、事前準備、前日準備と本当にお世話になりました。ありがとうございました。
また、当日は13名の5・6年生の子どもスタッフが活躍してくれました。ありがとう!!
低学年の頃より地域行事に参加し、高学年になってからは子どもスタッフとして活躍する・・ということが、子どもたちの豊かな心の育ちにつながると思います。