3月5日(金)3年生が社会科の昔の暮らしの学習で七輪を使う体験をしました。
七輪を使うのは、初めての体験なので、佐井寺地区の福祉委員会の皆さんに来ていただき、クラスのグループごとに入っていただき教えていただきました。
最初はマッチの付け方を教えていただき、一人ずつ練習しました。初めての経験でしたが、一人ひとり丁寧に教えていただきました。最初のクラスは、炭に火をつけるのに苦労していました。
うちわで風を送ったり、竹筒で吹いたり・・といい経験になりました。
火がつくと、いよいよおもちを焼きます。少しずつ焼け目がついてくるのを見ながら待ち遠しそうでした。おもちがぷっくりとふくれると歓声があがっていました。お醤油をつけてもう一度網にのせて焼いていただきました。
今年は、おもちだけでなく、ウインナーもありとてもうれしそうでした。
福祉委員さんたちが、子どもたちのグループに入っていただき、声をかけていただきながら何とか体験を終えることができました。子どもたちはクラスごとに1時間だったのですが、ご支援いただいた福祉委員さんたちは3時間もの長い間ご指導いただきました。ありがとうございました。
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