吹田市立博物館からゲストティーチャーに来校してもらい、3年生で
「あかりのうつりかわり」の授業を行ってもらいました。
摩擦熱で火をおこす「まいぎり」を実演してもらったり、「火うち石
と火うち金」で実際に火花が散るのを見たりして、昔の道具について
教えてもらいました。
また「あんどん」や油を使った「ランプ」など昔の照明として使って
いた道具を見せてもらい、つけた火が消えないような工夫をしたり、
火の大きさを調節することができるようになったりと、あかりがどの
ようにして移り変わってきたのかを学習しました。