3月24日(水)修了式を行いました。
思えば長く感じる1年でした。
子どもたちにとって試練の1年でした。
一人ひとりの個性や発達の段階にもよりますが、
小学生くらいの子どもたちは
体を触れ合ったり汗をかいて走り回ったりして遊び
大声を出して笑ったりしながら
(時にはケンカもして)育っていきます。
その多くの部分に制限をされて大変な思いをし、
それでも学校生活のいろんなことに一心に取り組みました。
やはり子どもの声が聞こえて、
子どもが目を輝かせている学校って、素敵です。
そんな、当たり前だと思っていたことを痛感する1年でもありました。
テレビを通して行った修了式では、
お互いの頑張りを讃えて、拍手をしました。
現1年生が育てたチューリップがきれいに咲きました。
4月に新1年生を迎えるまで、そのままで待っていてね。