平成28年7月15日(金)
本日、2年1組で道徳「はしの上のおおかみ」の研究授業がありました。
このお話の学習から、相手のことを思いやり、行動できるようになるためにはどうすればいいかを考えてほしいと思います。
研究授業後には、プール学院大学 准教授の今宮先生をお招きして研究協議会を行いました。
討議の柱は、
1 動作化は児童の考えを深める有効な手だてであったか?
2 (ふりかえりに)おおかみに手紙を書くことで、ねらいにせまることができたか?
3 2年生の伝え合う姿はどうだったか?
です。講師の先生からは、道徳と国語の学習の違いも交えながら、指導・助言をいただきました。
時間がたつのが早いと感じるくらい、活発な研究協議会でした。
道徳の授業
講師の先生の指導助言
講師の先生
研究協議会の様子
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