夏休みが始まっての7月25日26日に、6年生は兵庫県佐津に臨海学習に行ってきました。
過去最高といわれる猛暑の中、暑さ対策も万全に浜へ向かいましたが、（意外にも！）気温は３０度と大阪より過ごしやすく、また波もほとんどない抜群のコンディションの海が出迎えてくれました。
おかげで２日間プログラム以上の泳ぎを確かめることができました。往復の道も新しくできた新名神を通ることでいつもより時間も短縮されたようです。
まだまだ暑さは続きますが、この臨海で得た自信を胸に猛暑を乗り切り、実りの秋へと向かってほしいものです。
お見送り、お出迎えにもたくさんの保護者の方が来ていただきました。どうもありがとうございました！！
では、現地の様子を一部お伝えします。（写真は後日学校でも掲示する予定です）
明日２０日の終業式を目前にして、連日の猛暑の中、６年生が臨海に向けて最後の練習を頑張っています。
短縮期間なので午後から水泳班に分かれて隊列を整えての練習が主です。班担当の先生たちも子どもたちと一緒に練習に取り組んでいます。
臨海の本番は２５・２６日なので来週も練習は続きます。６年間の泳力を確かめるとともに、友だちとの大切な時間を気持ちよく過ごせるよう応援しています。
７月１２日（木）午後からお隣の第三中学校のプールをお借りして臨海の練習を行いました。この取り組みは従来から行っているもので、小学校より広くて深いプールで泳ぐことで、隊列での泳ぎを確かめるのに大変助かっています。
また今年は先日の地震のために、これも毎年臨海の練習で利用させてもらっていた片山市民プールが使えなくなったので、貴重な練習となりました。
今までも学校のプールで練習してきた６年生も、最初は隣や前後と合わすのに苦労していましたが、１０分以上泳ぎ続ける中で徐々に隊列が整っていきました。
臨海本番の７月２５日にむけて、来週も午後から連日練習が組まれています。
小学校６年間の水泳学習のまとめとして、また楽しい思い出づくりとして全員元気に出発したいと思っています。
ガンバレ！６年生！！
↑２階職員室手洗い前↓
先週の土曜日より改修工事が本格的にスタートし、上の写真のように本館の２・３・４階のトイレ（第１系統）の前がボードで囲われ、内部の便器等器具の運び出しが行われました。
授業に影響が出ないように休日が中心となりますが、これからは授業中も内部での作業が始まるようです。授業に支障が出ないよう、工事業者の方と連絡を取り合って対応してまいります。来校される際はお気をつけください。
