暑い中プールでの歓声で始まった2学期も、朝晩の寒さに震えるこの12月の今日で終わりを迎えました。
1・2・3学期の中で一番授業日数も長く(約80日間)、また運動会を始め様々な行事があった2学期。子どもたちもそれぞれの行事に取り組む中で、一歩一歩確かに成長してきたと感じています。
終業式ではまず、校歌を歌いました。久しぶりに聴いた校歌は今までで一番澄んだ綺麗な歌声だったような気がします。この声を聞いただけでも、吹六小の子どもたちの成長が感じられました。
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そのあと、2学期のふり返りをみんなでしました。いろいろなことに進んでチャレンジ出来た人、友だちに優しくできた人、また友だちから優しくしてもらえた人、全員には聞けませんでしたが、気持ちよく過ごせた人がたくさんいたことが分かりました。そのあと、人権作品や美術展で優秀な成績を収めた人たちを表彰しました。時間の関係で全員は表彰できませんでしたが、たくさんの人が受賞できたのはたいへん嬉しいことですね。
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最後は、生活指導の先生方の名(迷?)演技による冬休みのくらしについてのパフォーマンスがありました。嬉しいお年玉ですが、ちゃんと計画的に使いましょうというお話でした。他にも冬休みの過ごし方については先日配布した「冬休みのくらし」を使ってお家で話し合ってみてください。
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それではまた、3学期の始業式(1月9日)で会えるのを楽しみにしています。ぜひ有意義な冬休みをお過ごしください。