2年生の算数科の授業「時こくと時間」
この単元は、生活に直接つながるので、
しっかり理解してもらいたいところですが、なかなか
難しいのです。
どの時代の子どもたちも、苦労していました。
(私の知る三十数年間ほどですが・・・)
6月10日(水)
子どもたちが食い入るように授業に集中しています。
子・丑・寅・卯・辰・巳・・・・・とか知ってるかな?
十二支ですね。
そんな話を図を活用しながら説明しています。
昔は昼の12時のことを「午の刻(うまのこく)」といいました。
だから、「午の刻」の前が「午前」
「午の刻の」の後が「午後」
子どもたちは熱心にきいていました。
先生の話を聴くだけではなく、活動も取り入れます。
今回授業では、一人ひとり、時計を動かして確認しています。
コロナクライシス対応を考えながら
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて日々、研究と前進です。
子どもも大人も学びことの愉しさ喜びを感じられると、きっと伸びます!
コメントする