通常登校が始まって2週間が経ちました。吹田東小学校では、新型コロナウィルス感染対策の中、授業の中で活動の工夫をしながら、少しずつ何ができるのかを模索しております。例えば・・・・これまで吹田東小学校では、子供たちの"主体的・対話的で深い学び"のために、自分一人で考える時間、隣の人と話す時間、全体で発表・確認する時間、振り返る時間を大切にしてきました。その中の"隣の人と話す時間"については通常登校再開後、授業の中で設けずにいましたが、密にならない距離を意識しながらお互いに向かい合わない格好で実施することにしました。音楽の時間の歌唱についても、マスク着用のまま、他の教科で音読する程度の声で、息苦しくならないことに配慮しながら実施することにしました。しかし新型コロナウィルス感染対策は、熱中症対策と併せて最重要課題の一つだと認識しています。その中で授業実施の工夫をこれからも考えてまいります。
6月29日(月) 授業の工夫
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