あ～、おいしかった！！

朝一、うさぎチーム（４歳児）がタマネギの皮をむきむき...。

「白くなってきた～！」「泣かないでむけたよ～！」

「きりんチームさん（５歳児）、お料理よろしくね～！！」

任されましたよ、きりんチームさん！

慎重に、慎重に...。

野菜を切っているときは、息を止めてるんじゃないかと思うくらい真剣そのもの。

足りない材料はきりんチームが前日にお買い物に行って買ってきました。

炒めたり、ルーを入れたり、自分たちで作ったカレーのお味は？

もちろん、最高だよね～(#^.^#)

「カレー屋さんになれそう！」

なれる、なれる！！(*^_^*)

あっという間にお鍋は空っぽ！

お腹はパンパン！

みんなで食べるとおいしいね！！

カレーが苦手と聞いていた子ども達も、おかわりするほどおいしかったようで、

「うちではカレー食べないのに、おかわりしたんですか！？」

「幼稚園で食べたのはおいしかったって言うんです。何のルー入れました？」と保護者の方もビックリされていました。

幼稚園のカレーは、おうちの愛情たっぷりカレーとはまた一味違ったスパイスが入っていたようです。

新鮮な野菜のにおい、色、包丁で切る感覚、炒める時の音、鍋から出る湯気、火の熱さ、煮込んでいる間の待ち時間...。

それにそれに、「自分で作った」「友達と一緒に作った」という達成感や満足感が合わさった、スペシャルスパイスですもんね！

「ごちそうさまでした！！」