劇ごっこを終えた子ども達は、まだまだ生活の中でごっこが続いています。
「今日も寒いな・・・」とつぶやいただけで、「あっ!寒いと言ったな!!」「ひゅ~~~」とおおさむこさむ(雪坊主)になって冷たい息を吹きかける子ども達。
クラスでは、劇ごっこを経験して自分が描きたい場面、好きな場面をパスで描きました。
自分や友達の姿を思い出したり、絵本をもう一度見てみたりしながら、のびのびと細かいところまで描いていましたよ。劇ごっこが本当に楽しかったのか、描いた絵から強い思いが伝わってきます。
劇ごっこを終えた子ども達は、まだまだ生活の中でごっこが続いています。
「今日も寒いな・・・」とつぶやいただけで、「あっ!寒いと言ったな!!」「ひゅ~~~」とおおさむこさむ(雪坊主)になって冷たい息を吹きかける子ども達。
クラスでは、劇ごっこを経験して自分が描きたい場面、好きな場面をパスで描きました。
自分や友達の姿を思い出したり、絵本をもう一度見てみたりしながら、のびのびと細かいところまで描いていましたよ。劇ごっこが本当に楽しかったのか、描いた絵から強い思いが伝わってきます。
ぶどう組最後の参観では、「めっきらもっきらどおんどん」の絵本のお話のごっこ遊びを観ていただきました。
主人公の他に、いろいろな妖怪が出てくるお話。子ども達は大変魅力を感じ、妖怪に変身してかんたとのやりとりを楽しみながら、自分達の劇ごっこを創っていきました。
絵本をよ~く見て、しぐさや表現を考えたり、かんた(主人公)や妖怪の気持ちを感じたり、お餅の木や、背景画を描いたり、友達と相談しながら進めていきましたよ。
なかなかまとまらず、困った時もありましたが、2,3日前からみんなの気持ちが一つになり、当日はいつも以上の力を発揮していました。
きっとドキドキ緊張していた子ども達でしたが、堂々と演じている姿は、素敵でした。
たくさんの拍手をいただき、ありがとうございました。
いちご組は、最後の参観で絵本「おおさむこさむ」(こいでやすこ作)のお話のごっこ遊びを友達と創りあげ、楽しみ、観ていただきました。
寒い雪国のお話で、部屋をさむ~くして雪合戦ごっこをしたり、大きな扇風機で風を感じ雪坊主を演じたり、そりに乗って遊ぶシーンはどのようにしたらいいかといろいろと試したり・・・。
登場人物の気持ちを考え、たくさんたくさん考えて意見を出し合って、創りあげました。
歌詞をかえて歌を歌い、大好きな楽器を使ってグループごとに奏で、効果音に合わせて演じる姿は、本当に素敵でした。
場面転換がたくさんある中で、言葉のやりとり、動きを自分達で創ってきたからこそ、よく覚え、担任がやめようと言っても「まだやりたい!」と何度もごっこを楽しむ子ども達でした。
友達を思う気持ち、目には見えない絆があちらこちらで感じられ、ジーンとさせられた劇ごっこでした。
今日は節分。
朝から「鬼来るのかな・・・」「去年は、来んかったやん!」「でも本物来てほしいな~」「園長先生が鬼になるんと違う・・・」と、いつもよりとても会話がはずんでいました。
クラスごとに豆まきをして、一生懸命に豆を投げていました。
部屋に戻り、歳の数+1個の豆を食べ、自分にいる鬼を退治しましたよ。
今年1年、みんなが健康で元気に過ごせますように・・・。