1月17日(土) メイシアター中ホールにて、第32回吹田市中学校「中学生の主張」大会が開催されました。
本校からは代表として、2年生の中山知美さんが「日本に生まれて思うこと-国際理解を通して-」という題名で発表しました。
発表の要旨は以下の通りです。
日本という国は平和で、そこで生まれ育った人は傷つくことが少ない。
そのために人の存在を否定したり、命を軽視することが多くなってきているのではないか。
しかし、自分が誰かに傷つけられて初めてその痛みが分かるのではなく、それよりも前にまず
相手の気持ちを想像してみることが大事。
これは学校生活に限った話ではなく、社会全体にも言えること。
だからこそ、小さい頃からの教育は勿論、既に傷ついてしまっている人たちを支えていける よ
うな国へと、日本は変わっていく必要がある。
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