日常のお昼、給食配膳室でのこと。
牛乳を手にした子供たちが、ひっくり返してその底面を見て、喜んだりがっかりしたりする光景をよく見ます。
訊けば、たま~に牛乳のパッケージの底面に赤と青の小さな四角が印刷されていて、それは"当たり"なんだと言います。
当たる割合は、30個に1個あるかないかくらいでしょうか。
で、当たった子にも、そうでない子にも問うてみました。
「よかったなぁ!(残念やったなあ・・・・)やっぱり当たりの牛乳は美味しいもんな・・・・」
すると・・・・
「いえ、一緒です」
日常のお昼、給食配膳室でのこと。
牛乳を手にした子供たちが、ひっくり返してその底面を見て、喜んだりがっかりしたりする光景をよく見ます。
訊けば、たま~に牛乳のパッケージの底面に赤と青の小さな四角が印刷されていて、それは"当たり"なんだと言います。
当たる割合は、30個に1個あるかないかくらいでしょうか。
で、当たった子にも、そうでない子にも問うてみました。
「よかったなぁ!(残念やったなあ・・・・)やっぱり当たりの牛乳は美味しいもんな・・・・」
すると・・・・
「いえ、一緒です」