「目の前で人が倒れたらどうしますか?」
3月16日(月)、この問いかけから、吹田北消防署による「救命入門コース」の講習は始まりました。
受講するのは2年生。
日本では毎年、約6万人の人が心臓突然死で亡くなっているとのこと。
1か月で5000人、1日170人、1時間で7人ですね。
学校でも毎年50人ほどが心臓突然死で亡くなっているそうです。
我々も他人ごとではありませんね。
まずは胸骨圧迫による心臓マッサージの練習から。
続いて、消防本部の方からAEDの使い方を習います。
いよいよ、2年生が挑戦!
今回の講習での最大のポイントは・・・・・、
「Don't be afraid. Just do it ! 一番の失敗は、何もしないこと。
勇気をもって倒れた人に声をかけよう!」
コメントする