9月20日(水)6限目 3年生の国語の研究授業を行いました。授業の教材は「奥の細道」テーマは「芭蕉は何のために旅に出たのか」でした。生徒たちは、一人一台端末を使いムーブノートを活用して自分の意見を書き込み、班ごとに議論していきました。他者からの意見から自ら考えを再構築し、その思考が変化していく生徒も見受けられました。
研究授業の後は、教職員で研究協議を行いました。教職員の勉強会です。
研究協議の柱は、
①一人一台端末の効果的な利用について
②能力ベイスの授業をするための授業内での発問について
教職員の活発な意見交流ができました。