2/1(月)2年生が体育館で喫煙防止教室に参加しました。
思春期の子どもたちの中には「タバコ」に興味を持ち、大人ぶってみたいと考えたり、実際に手を出してしまうこともあります。そこで、2年生対象に薬剤師さんにお願いし、喫煙による健康被害、非行への入り口になること、経済的な損失、についてお話し頂きました。特に、事前に保健室の野村先生と保健委員さんが考えてくれた「誘われたときの断り方」を2年生の若手先生方に演じてもらったりして盛り上がりました。事後のアンケートを見ると「百害あって一利なし、絶対に吸いません」「親にも辞めるように話してみたい」「1日1箱ずつ3年間で約50万円もかかるなんて、絶対に吸わない!」等の意見が多く、将来にわたっても禁煙意識が高まってくれたら、と感じました。
タバコの害についてのお話しを聞きます
今から上手な断り方を学習しましょう
碇先生が林先生に悪魔の誘いをかけます、さぁ、断れるか?
植和田先生が中上先生の誘いを見事に跳ね返しました!
最後にアンケート記入、真剣に答えてくれました
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