4月１２日（木）離任式があり、昨年度末で転出された先生や退職された先生が挨拶にこられました。「何か誇れるものを一つ見つけてほしい。成長の一歩につながります。」「先生たちが叱るのは、君たちのころを思うからと考えて、まわりの大人を信用してほしい。」「夢を持ち続けて、夢がかなって先生になりました。みんなも夢に向かってがんばり続けることで、いつか夢がかないます。」「何を学ぶのか、何を得るのか考えて進路を決めていってほしい。」「困っている時は先生に甘えていい。ステキが学校づくりを！」等、心に残る言葉を贈っていただきました。
４月１０日（火）生徒会が中心となって、新入生を迎える対面式を行いました。２年生、３年生は、ピカピカの１年生をひっぱっていってあげるよという心をもち、新入生たちは、頼もしい２年生、３年生についていこう！と感じた対面式でした。そして、クラスに飾る花鉢が贈られました。
４月９日（月）入学式の後、３学年７７１名そろって、始業式を行いました。今年度、「笑顔いっぱい、出会いいっぱい、学びいっぱい」の学校をめざして先生たちはがんばります・・・ということと、昨年度生徒会が中心となって靴の色の自由化が実現したように、一人では何も変わらないかもしれないけれど、一人、二人、三人・・・クラスのみんな、学年のみんな、山中のみんなが集まれば何かを変えることができる。ということを伝えました。最後に、あるハンバーガー会社の公式ツイッターに投稿されたメッセージを紹介しながら、「みんなも一人ずつ違っていて、その一人ずつの違いが、クラスを、学年を、学校を、社会を豊かにする。「自分の味」という個性を大切にして学校生活を楽しんでほしいと話しました。その後に、新任・転任の先生方を紹介しました。
４月９日（月）入学式を行い、期待でワクワク、緊張でドキドキの２５３名の新入生を迎えました。まっさらな中学校生活を送るにあたり、①挑戦して、新しい自分を知る ②自分を鍛える ③つながりを大切にすることを伝えました。山中卒業生のPTA会長小松様からは失敗を恐れずチャレンジしよう！ということ、生徒会会長の北崎さんからは、困ったことがあれば上級生に頼ってほしい等の心のお祝いの言葉がありました。
