2月15日(木)6時間目に、地域の皆様と一緒に地震の避難訓練・防災ワークを実施しました。地域教育協議会役員の皆様と南山田地区防犯委員会・山五地区防犯協議会の皆様が来校され、会議室に集合し、校内放送にしたがって、地震の揺れが収まるまでテーブルの下に身を置き、その後、体育館に避難。生徒・教員・地域の皆様の安全を確認した後、生徒会役員から防災ワーク「クロスロード」の例示がありました。最後に、教室にもどり、地域の方々と一緒に、悩めるテーマ「地震が起きて避難所に非常持ち出し袋(水と食料3日分)を持っていったが、何ももたずに避難してきた家族が多い。その前で非常持ち出し袋をあける?」などについてYES/NOカードを見せながら意見交流しました。年代の違う方々のご意見は大変貴重で、生徒たちには学びの深い時間となりました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
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