11月29日(水)学年ごとに2時間使って、車イスバスケットボール体験講座を行いました。7人の選手が来校され、自己紹介や車イスバスケのルール説明の後、選手に各学年の先生が一緒になって試合形式で交流。その後、車イスマラソンや車イスラグビーの説明。そして、クラス代表が車イスバスケを体験し、最後にクラスごとに質問タイムを行いました。選手の方々から、「障がいがある人も、ない人もそれぞれ、できること・できないことがある。できない時に、あきらめてしまうのではなく、一緒に考えることでできることを見つける。今の街で笑顔で過ごせるようにするために一緒にどうやったら過ごせるかを見つけ出す。」「やったことを受け入れ、できないことを数えるのではなく、できることを数えよう!」等、日頃の生き方につながる素晴らしいメッセージをいただきました。
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