今日の1時間目、3年生は デートDV予防啓発の出前授業をでした。
吹田市男女共同参画センターでは、総合的なDV防止対策事業の一環として、若い世代における「交際相手からの暴力」を未然に防止することを目的とした中学校出前授業を行っています。山田中学校は毎年3年生を対象としてこの事業を活用しています。
お互いがいい関係で気持ちを伝えあえるには、人と人との距離感が大切なことを、ロールプレイでわかりやすく教えてもらいました。
講師の伊田先生から「皆さんが、被害者にも、加害者にも、傍観者にもならないように」ということで、たくさんのあたたかいメッセージをいただきました。大学生のユースリーダーからは、実体験から学んだお話を聞かせていただくことができて良かったですね。
今後の生徒たちの未来の幸せのために、大切な時間として心に刻んでほしいです。
私も昔、父親から「親しき中にも礼儀あり!」とよく注意されたことを思い出しました。そのおかげで、社会に出た時に「相手へのリスペクトを絶対に忘れないようにする」を、いつも心がけるようになりました。
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