新学習指導要領において示された資質・能力の育成を着実にすすめるためには
ICTなども最大限活用しながら、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく育成する
「個別最適な学び」と、子供たちの多様な個性を最大限に生かす「協働的な学び」の充実が
大切だとされています。
個別最適な学び~教員側からみると個に応じた指導をしている授業の様子です。
支援学級の一場面ですが、基礎的な計算力をつける指導を粘り強く行っています。
1時間集中して、自身で間違いに気づきながら法則を見つけ、最後は練習問題に挑戦していました。
また、日本語指導の必要な生徒に対する授業です。
随分日本語は上達しており、先生との会話もスムーズです。
本校には今年度、日本語指導担当の先生がおり、市内の他の学校へも
指導にいきます。
漢字とその表す意味を学習します。
「待ち合わせ」という設定で対話の練習をしていました。
合間には、こんな楽しい日本文化も学んでいます。
kob
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