2024年1月アーカイブ

令和６年度４月から入学する新入生の保護者に向けて説明会を実施しました。

寒い中、お集まりいただきありがとうございました。

入学されるお子様が安心して学校生活が送れるよう教職員一同、準備をしてまいります。

４月のご入学を楽しみに、心よりお待ちしております。

２９日、１年生の２学級で、発熱や頭痛などのインフルエンザ様症状での欠席が急激に増えましたので、学校医の先生とも相談した結果、４日間の学級閉鎖を実施することとなりました。

大阪府下においても、インフルエンザが流行しています。

こまめに手洗いをし、十分に栄養と休養を取って、感染予防に努めてください。

１月２０日（土）、市内の公立中学校の代表者が集まり、日常生活で感じたことを発表する吹田市中学校『中学生の主張』大会が吹田市民センター大ホールで実施され、片中の生徒会が参加しました。

片中の生徒会が、１１月に吹田市の代表として参加した「大阪府中学校生徒会サミット』の内容を報告しました。テーマ「生徒会ってなぁに？」について、交流したことを報告し、「みんなが安心して過ごせる学校を作る存在」になることを伝えてくれました。各校から参加していた代表は生徒会の人も多かったので、きっと心に響いたと思います。

主張大会では、『口は災いの元』という主張テーマで２年生の代表者が発表をしてくれました。日ごろの友達とのかかわりの中で経験したことから、『口は災いの元』と言われるけれど、『口は幸いの元』となるような言葉を伝えていきたいという思いを語ってくれました。

大会主催者からも、いい気づきだと評価していただきました。

メイシアターで開催されている『吹田市教育美術展』に行ってきました。

各中学校での美術科授業で取り組んだ作品が、一堂に展示されています。

絵画や篆刻、陶芸などなど、片中生の趣向を凝らした作品もたくさん展示されていました。

地震を想定した避難訓練を実施しました。

防災訓練には、予め実施する時間や避難する方法を示したシナリオ型の訓練と、予告なしに行うブラインド型の訓練があります。今回は、避難訓練があることは知らせていましたが、何時間目に実施するといったような予告をせずに行う一部ブラインド型の避難訓練でした。

突然、２時間目と３時間目の間の休み時間に訓練放送が流れ、その指示を注意深く聞き、指示に従い自分で行動するといった内容でした。

地震の揺れと身を守る行動をするように放送が流れると、机の下に潜り込んだり、教科書やノートで頭を守ったりしていました。揺れのおさまりと避難の指示が出ると、速やかに走らず慌てずグランドに避難をしていました。

身を守る、避難する、集合する流れはとてもよくできていたと思います。

実施後、振り返りのアンケートもあります。アンケートの結果で、さらに訓練がブラッシュアップできたらと思います。

最後になりましたが、元日に起きた能登半島大地震で、多くの方々が犠牲となられました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に見舞い申し上げ、一日も早い復旧を心より願っております。

１年生、２年生は、大阪府チャレンジテスト、３年生は実力テストを実施しました。

片中生は、真剣に挑んでました。実力が発揮できるといいですね。

ハチ公は、３年生の廊下の番として、しっかり役目を果たしていました。

令和５年度３学期がスタートしました。

まずはじめに、本年元旦に発生しました能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を願っております。

ここ大阪でも大きな揺れを感じましたが、始業式に片中のみなさんと３学期を迎えることができたことをとてもうれしく思いました。大きな地震と航空機事故で幕開けとなった新年ですが、それでも改めて、２０２４年がよい年になるよう強く願いたいと思います。

今年は辰年。誰もが安心して学校生活を送ることができる片中の実現に向けて、力強く上昇できる１年になると思います。描かれる龍のように、たくましく天に昇っていくようなパワフルな一年にしていけるように、しっかりと歩みを進めてまいりましょう。

保護者、地域の皆さま

今年も、片中教職員一同力を合わせて、片中生の笑顔がたくさんあふれるよう教育活動に取り組んでまいります。本年も、ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。